港2丁目の煙突


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港の路地を歩いていたら、煙突が見えた。
一瞬、銭湯だろうと思ったのですが、どうもそれらしい気配はない。たぶん何かを造っていたところなのでしょう。シャッターが下りているので中の気配は分からない。
それにしても背後が高層のマンションだと、ちょっと不思議な感覚があります。


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こちらは細長いビルと、その手前にある小さな2階建て。
この2階建てが基壇のように見えて、一体になると不思議なシルエットをつくり出す。
信号待ちのひと時、逆光のおかげでそんなことに気がついた。 ■ 10.01.15 GX100

       ・・・

それにしても、ハイチの地震はずいぶんひどいようです。
最初の報道で死者数百人とあったのを見たときは、とっさにそのゼロを、二つ以上つけることになるかもしれない、と思ったのでした。万を越えるのではないか、そう思ったのは、神戸の地震の時の午前中の臨時ニュースが、死者数十人だったからです。それを聞いて少し安心したのでしたが、次々と入るニュースで少しずつその数は増えてゆき、そして一日経つと1000人に達していました。そして最終的には死者6000人を越えたのです。今回も同様かもしれない、と思ったのでしたが、昨夕の新聞は、10万を越えるかもしれないとの予想を伝えていました。

建物のほとんどはブロックを積み上げただけで、鉄筋はあまり入っていなかったといいます。それなら当然、地震にはもろい。きっとこれまで、地震などなかった地域なのでしょう。だから、政府関連施設、学校、病院のほか、建造物のほとんどが大きな被害を受けているようです。

国家の存在自体が危うい、というような報道さえ見かけました。国家という枠組みは、それほど強固なものでもないのかも知れません。そんなことを思うのは、昨年のリーマンショックの時、北ヨーロッパの金融立国も、その国家の枠組みの危うさが問題にされることがあったからでした。国家の存続ははともかく、いまは助けられる人にはできるだけの手を、国としてさしのべてほしいと思います。インフルエンザ大流行のことも気になるのです。
その上で再建の時が来たら、地震国日本からなんらかの手伝いができるのでは、と思うのです。
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by bau-2 | 2010-01-15 11:31 | ・路地 | Comments(0)
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