堀端から採ってきた蓮の花托、通称「蜂の巣」です。 花の芯にある花托は散った後から大きくなって、もっと大きいモノもあったのですがちょっと手が届かない。 このサイズでもカサの柄で引っかけて、引寄せてから切取ったのです。 1.5mほど先には見事な「蜂の巣」があるというのに、これは竿でもなければ届かない。 大きく、かつほどよく枯れて、そして中に種子が詰っている、そんなヤツがほしいのですが。 一昨年に拾ったものは大きさとしては申分ない、ところが見事に種がない。 大半は落ちてしまうのでしょうが、残った種をカラスがほじくって食べているところ見たことがありました。取られないかと思うのか、にらまれました。 枯れた花托をひっくり返すと、茎の断面が見えまして、この切口にもレンコンのような穴が空いてます。 表と裏、なんか共通点があるようで不思議です。 ■ 13.09.10 GX200 青い花托はGR2 台風の翌日、堀の遊歩道は水面下。そこを大きな鯉が泳いでました。
by bau-2
| 2013-09-10 10:15
| ・objet
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